記事7・小切手と手形の違い
小切手と手形って何が違うんですか? 仕分けも違いますよね。
では、得意のググってみましょう。
手形と小切手の大きな違いは、小切手は買い物 (取 引) をするとき、支払いに必要なお金を銀行に預けて おかなければならないのに対し、 約束手形は支払いが 先になるので、買い物のときにお金がなくてもかまわ ない、という点です。 なお、以上の説明は約束手形の場合です。
※参照 一般社団法人 全国銀行協会
なるほど~
- 手形 は、後日の支払いなんだ
- 小切手 は、支払った額が当座預金に入っている必要があるんだね。
※でも、当座預金に十分なお金が入ってなくても何とかなるケースあったよね
当座借越
ってやつだ。自分でこの事に気付けるなんて成長を感じるなぁ~|
- 当座借越 = 当座銀行の残高がマイナスになること
- 当社と銀行で当座借越契約を結んでおくと、当座預金残高を超えた金額の支払いでも銀行が立て替えてくれます ※1=(パブロフ流の本より)
- 当座借越契約 = 当社と銀行で当座借越について取り決めた契約
- 契約の際に、いくらまで当座借越ができるか、決めたおきます。 ※1
- 借越限度額 = いくらまで当座借越が出来るか決めた金額 ※1
上記の契約を結んでおくと、小切手でも当座預金額以上で借越限度額以下であれば支払いが問題なくできるようです。
なるほどねぇ~
今回は以上です 🎵